国家錬金術師は、国から命令を受け、錬金術の研究を行う錬金術師たちの集団です。
国家錬金術師たちは特に、その技術、手腕、頭脳を世のため人のため役立てることが求められます。私利私欲の為に錬金術を用いることは国家の主義に反します。
錬金術を扱う者は発展の礎を築いた先祖に敬意を払い、禁忌を犯すことなく、人の世の発展を願い科学の力を用いよ――と、数世紀前に錬金術の権威が書き記した著作にはそう遺されています。
騎士団の騎士たちが扱う術式入りの装身具や武器は、国家錬金術師たちが改良に改良を重ねて作った国の最先端技術ですので、技師上がりの者も多くいるようです。
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国から支給される制服(コートのみ、中に着る服は自由)はこちらになります。画像中の注意点を留意していただければ、改造自由です。
「筆記具」の所持をお忘れなく。錬金具の所持の有無は自由です。詳しくは「
筆記具と錬金具」をご覧ください。
併せて
王立錬金術研究所の項もご覧いただけますと分かりやすいかと思います。